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1989年1月7日から1ヶ月、ネパール国内を作品の撮影をしながら旅をする。カトマンズ、ポカラへの道、ポカラからトレッキングしてチャンドラコット,カレ、ラムクテ、ダンプス。仏陀の生誕地とされているルンビニ、チベットに近い地域などと広範囲に車で走り、気にいった場所があると撮影をした。同じ布の塊が、場所を変えるごとに作品として変化していった。佐渡から始めたこの一連の作業が私のインスタレーションの核となる。